債務整理で弁護士相談する時のポイントは?

債務整理で弁護士相談する時のポイントは?

 

債務整理とは、主に借金過多に苦しんでいる個人の方々が、今後どのように負債を返済していくか(任意整理、個人再生)?それとも、返済をあきらめるのか(破産)を選択するための手続です。

 

債務整理をする必要がある場合は、ほとんどの場合は弁護士に相談をして、債権者らとの交渉をしてもらうことになるでしょう。
そこで、手続きを法律事務所に依頼する場合の大事なポイントについて、大きく2点にまとめてみたいと思います。

 

まず、弁護士との信頼関係を構築することに全力を尽くすことです。
整理をする依頼者と弁護士というのは特別な関係です。

 

とは言え、突き詰めるとあくまで他人同士でありますので、まずは信頼関係を構築しなければ、手続きも円滑に進まなく可能性があります。
弁護士もボランティアでやっているのではなく、あくまで仕事として、ビジネスとして債務整理の業務を取り扱っているという認識が重要です。

 

たとえば、依頼者が資料をちゃんと出してくれない、連絡がつかない、依頼者がまるで他人事であるように真剣に取り組まない、ということがあれば、案件に対するモチベーションも急激に下がり、他の案件よりも後回しにされてしまう危険性すらあります。
そのような事態を避けるためには、連絡は優先的に対応するなど、なるべく早く信頼関係を構築できるように、誠意ある対応をする必要があるでしょう。

 

次に、弁護士費用について、事前に見積書をもらうなどして、明確にしておくことです。
お金の問題は、事前にしっかりと決めておかないと、後でふっかけられる可能性もある、極めて重要な問題です。

 

このような事態を防ぐためには、法律事務所に事件を依頼する前に、事前に十分な説明を要求することが重要です。
ほとんどの弁護士は、費用について敏感ですから、依頼者から説明を求められると、誠意ある対応をしてくれることがほとんどです。

 

このように、債務整理をするにあたっては、上記2点をまずは押さえておくことで、満足できる結果を得られる可能性が高まるでしょう。
重要なことなので、しっかり認識しておきましょう。